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全国のきもの、ジュエリー専門店のマーケティング企画、ストアブランディングを担当。日本の文化産業の新たな価値創造・市場創造に貢献することがミッション。販促・マーケティング情報誌 月刊『next』編集長。和の生活マガジン『花saku』、ジュエリースタイルマガジン『Hills』発行人。マーケティングディレクター。1966年生まれ 福島県出身 1987年入社。
                                         

『利益を3倍にするたった5つの方法』(著:大久保恒夫)  [2017年10月21日]

〔新装版〕『利益を3倍にするたった5つの方法』

(著:大久保恒夫 ビジネス社)とても参考になる本でした。

 

この本は10年前に書かれた本の新装版で今年の7月に発行されました。

 

著者の大久保恒夫氏は、イトーヨーカ堂で鈴木敏文会長の薫陶を受け、無印良品、ユニクロ、ドラッグイレブン、成城石井を建て直した人物。現在、(株)リテイルサイエンス会長、(株)セブン&アイホールディングス顧問、インテグラル(株)顧問。1956年生まれ。「経営のプロ」が、企業再生の奥義を公開している一冊です。

 

「5つの方法」は、ISM(インストアマーチャンダイジング)の世界で実践と検証を繰り返してきただけあり、なるほど深く共感する成功の基本原則といえる内容でした。

 

ここでは同著のまえがきから書き出し整理し、本文で紹介されている「49の方法」を目次から項目のみ押さえておきたいと思います。

 

1:経営と現場が一体となってお客さまの満足を実現する

 

業績を上げるにはお客さまに満足していただく以外に方法はない。現場で実行するにはためにはコミュニケーションを強化して組織が一体になる必要がある。正しく明確でシンプルな方針を経営者が出し、それを現場が具体的にブレイクダウンする、組織全体で情報共有し進捗を確認すること。

 

01.お客さまは常に正しい

02.企業価値とはどれだけお客さまに満足されているかということ

03.人件費はコストではなく、人が企業価値を上げる

04.会社の売り上げ、利益は現場で働く人がつくる

05.経営戦略を現場の隅々にまで徹底し、具体的行動にしていく

06.短期的な利益より長期的な利益を重視する

07.仕事とはコミュニケーションすること

08.コミュニケーションとは相手の行動を変えること

09.だから社長室をつくらない

10.マンネリを恐れず、できるまで徹底する

11.計画は作成することよりも実行することに力を入れる

 

 

2:仕事を通じて現場を成長させる

 

現場の人が成長し、よりお客さまに満足してもらえる手が打てればより大きな成果につながる。現場の人を成長させる一番いい方法は仕事を通じて学んでもらうこと。正しい指示を出し、自分で考えて実行してもらい、成功することにより人は成長する。

 

12.現場が決断できないことを経営者が決断する

13.60%の人を動かせれば、会社は大きく成長する

14.社員は仕事で成長する

15.社員に勝ちグセをつけて成長させる

16.モラールが上がると、売り上げは20%上がる

17.カリスマ販売員を育てる方法

18.ダメだとわかったとき、失敗したことが大きな成果になる

19.適材適所を貫けば少数精鋭になる

 

 

3:重要なことに絞り込んですぐやる

 

たくさんのことをやろうとするほど成果は上がらなくなる。重要なことに絞り込み、それをすぐやることで成果は産まれる。失敗してダメだとわかることも大きな成果。その場合はすぐやめること。少しの成果しか産まないものに手をつけてはいけない。

 

20.「やったほうがいい」(程度の)ことは、やってはいけない

21.仕事は優先順上位10%に集中する

22.とにかくすぐにやる

23.たった三つの基本を徹底する

24.会議は30分で終わらせる

25.残業をなくすと、時間内に重要な仕事をするようになる

 

 

4:売れる商品を価格を下げずに売り込む

 

売れる商品をもっと売る努力をすること。価格を下げずに売り込む方法は、「フェイスの拡大」、「在庫を増やす」、「優位置に商品を出す」、「POPをつける」、「接客レベルを上げる」こと。お客様の購買行動の80%は非計画購買で決定される。

 

26.売れる商品を100子覚えなさい

27.売り込まなければ、お客さまは商品を買ってくれない

28.売れ筋商品を売り込んでいくと結果的に死に筋商品は排除される

29.品揃えが豊富とは品数が多いということではない

30.売れ筋をさらに売るために見せ筋商品をつくる

31.新商品の売れ行きは初日で決まる

32.売れ筋商品の在庫はどんどん持ちなさい

33.売れない商品の在庫は持ってはいけない

34.売れる商品は売れる店舗の在庫を優先させる

35.価格を下げずに売り上げが上がる5つの方法

36.チラシで利益を上げるセールステクニック

 

 

5:いままでのやり方をやめて、構造的に改革する

 

かつて正しかったことも時代や環境が変わったことで通用しなくなることがある。お客さまの視点、現場の実態から、本来どうあるかを考え、原理原則、基本に戻って、根本から変えていくこと。

 

37小売が流通構造のイニシアティブをとる.

38.小売とメーカーが一体になると、利益が上がる

39.バイヤーが売れ筋商品をつくる

40.売り上げではなく、粗利率を上げて生き残る

41.数多くタマを打って、変化に対応する

42.お客さまのニーズに合った商品を開発し、それを売り切る仕組みをつくる

43.物流は営業に担当させる

44.打つ手にならないデータは見ない

45.みんなで共通のデータを見る

46.一つひとつの作業を細かく見直すことにより大きなコスト削減ができる

47.必要な作業だけに人を割り当てて効率を10%改善する

48.人件費は人事数により週次で管理し即、手を打つ

49.店舗開発のノウハウを蓄積する

 

 

小売店舗販売の業績回復の実績を積み重ねてきた

プロの経営者が紹介する成功の基本原則には

私が感じていたことと共通することがとても多く

経営改革の大切なヒントが詰まっていました。

 

 

 

〔新装版〕『利益を3倍にするたった5つの方法』

Posted at 21:44