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東京 日本橋にある、広告、ウェブ、編集、専門店マーケティング、ブランディングの会社です。 特にきもの・ジュエリー・時計・メガネ・寝具などの小売現場から学んだ 成功事例と、50年の歳月を経て生み出してきたコンテンツで あなたの会社の顧客創造をご支援します。

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<プロフィール>
全国のきもの、ジュエリー専門店のマーケティング企画、ストアブランディングを担当。日本の文化産業の新たな価値創造・市場創造に貢献することがミッション。販促・マーケティング情報誌 月刊『next』編集長。和の生活マガジン『花saku』、ジュエリースタイルマガジン『Hills』発行人。マーケティングディレクター。1966年生まれ 福島県出身 1987年入社。
                                         

成人の日に発覚した、はれのひ(株)の契約不履行事件から  [2018年01月13日]

成人の日に発覚した、はれのひ(株)の契約不履行事件

はれのひ(株)という会社、もとはコンサル会社というから空いた口もふさがらない。業者は雲隠れし、成人の日に振袖が着られなくなるという誠意のない対応に呆れるばかりです。

せめてもの救いは、同地区の美容院の当日対応や呉服店での振袖の貸し出し対応、着付けできる方々のボランティア協力など、困っている方々へ支援対応される事業社や市民の方々の動きでした。

本当にありえないような不誠実なことが起きたというしかないのですが、被害にあったご家族は大変気の毒なばかりですし、きもの業界のイメージダウンとなるような大失態が年明け早々おきてしまいました。

 

ストアブランドの根幹は経営理念、その実践です

お店の理念は現場の実践にあります。今回のはれのひ(株)の問題は、経営者の理念の欠如がもたらした不祥事であり、この経営者のとってきた行動を鑑みると、実は起こるべくして起きた問題とも言えのかもしれません。

人々は経営者の理念とその行いを見ています。だからこそ、日々の実践から培われた哲学(=お客様の喜びや成果を生み出す源となる経営理念のチカラ)を持たなければならないと痛切に感じるのです。

今年は戌年。昨年の酉年は「商売繁盛・収穫」と言われていましたが、戌は「守りの年」と言われています。干支には守護本尊がついていて、昨年の酉は「商売繁盛」の年。酉年の守護本尊は不動明王で「病魔退散、家内安全、商売繁盛」が叶うとされていることからだそうです。(参考:届け心の架け橋
では戌年はというと阿弥陀如来が守護本尊とのこと。「極楽浄土に導き、救済の力、滅罪、敬愛」の利益があると言われているそうです。

いまから12年前、2006年の戌年、きもの業界では「あぜくら・たけうちの破産」問題がおき、不当な「過量販売」「次々販売」「囲い込み商法」「展示会商法」に対する不信感が爆発。悪徳商法が淘汰され、被害にあった消費者に救済の手が差し伸べられ個人情報保護、消費者保護が加速した、小売業ターニングポイントの年となりました。

それから12年を経て、またこのような事件がニュースとなりました。戌年はやはり「極楽浄土に導き、救済の力、滅罪、敬愛」の利益をえられるよう、犬が飼い主への忠誠を誓うが如く、顧客への誠実な姿勢と行いが評価され、不当な商売が滅亡へと進む年なのかもしれません。

 

地元密着、地域密着型の専門店さんは、自信と誇りと発信を!

このような問題がおこるご時世だからこそ、地元密着、地域密着型の専門店さんは、自社が培ってきた安心・信頼をしっかり伝えて欲しいと思いますし、その長年の歩みを誇って良いと感じます。

そして、その信用という価値を、生活者にわかりやすく、きちんと、そして美しく伝える情報発信のセンスと伝達手法が地域の専門店さんに求められていると、ウェブ時代の昨今、特に痛感するところです。

地元の方々から末長く求められ、喜ばれ、信頼され、憧れとなるお店へ。

そのストアブランディングが求められているのではないでしょうか。

地元密着、地域密着型のお店は決して「かっこわるい、古臭い、ましてやダサいのに高い」などと思われてほしくないです! それはもったいないだけでなく、地域のお客さまを不誠実な店にとられ、地元のお客様を悲しませる結果にもつながりかねません。

ウェブやITを駆使した経営革新「ウェボリューション」で、

培ってきた価値を伝え、ストアブランド力を高めましょう。

そのお役に立てるよう弊社も努めてまいりたいと思います。

 


 

 
 

 

 



Posted at 09:42