PR現代は東京 日本橋にある、専門店マーケティングの研究・実践集団です。広告・ウェブ・編集制作を生活者起点で企画し、貴社の顧客創造、ブランディングをサポートします。

東京 日本橋にある、広告、ウェブ、編集、専門店マーケティング、ブランディングの会社です。 特にきもの・ジュエリー・時計・メガネ・寝具などの小売現場から学んだ 成功事例と、50年の歳月を経て生み出してきたコンテンツで あなたの会社の顧客創造をご支援します。

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PR現代 三代目代表 下島 仁(しもじま ひとし:通称しもじん)のブログです。
<プロフィール>
全国のきもの、ジュエリー専門店のマーケティング企画、ストアブランディングを担当。日本の文化産業の新たな価値創造・市場創造に貢献することがミッション。販促・マーケティング情報誌 月刊『next』編集長。和の生活マガジン『花saku』、ジュエリースタイルマガジン『Hills』発行人。マーケティングディレクター。1966年生まれ 福島県出身 1987年入社。
                                         

メンテナンス、アフターへの取り組みでストアブランドに差がつく時代へ!  [2018年07月06日]

月刊『next』7月号でも特集したのですが、

今、高級専門店においてはメンテナンス、アフターに対する取り組み姿勢が大きく2分化されています。

 

 

ひとつは、自社以外の商品は一切受け付けないというスタンスです。あるジュエリーのNCでは、ダイヤと真珠製品以外は修理をうけつけないというところもあります。

 

もうひとつは、「できるだけ丁寧に対応します」という姿勢で、徹底したアフターフォローを行い、新規客を広域商圏から獲得している店もあります。

 

これまでは多くのお店はきものメンテナンスをいわゆる「集客の手段」として取り組んできた感があります。しかしこれでは長期的にお客さまづくりにつなげるのは難しく、今は頭の切り替えが必要な時代に変化しています。

 

 <メンテナンスに対する、店の取り組みの変化>

 

 

これからは、着る人を応援する大切なメニューのひとつ!

 

最近のお店に共通するのは、その商品を利用するファンをサポートするという「顧客支援の一環、安心サポートとしての取り組み」です。安かろう悪かろうではなく、適正価格で安心してきものライフをおくれるという信頼感を醸成しています。

 

「持っている商品を大切にしよう、もったいないから、せっかくだからもっと使おう」という顧客の期待に応える取り組みをしようとしています。そのような考え方の結果、お客さまはより着用するようになり、また口コミも増えるようになっています。

 

また、このような店は、催事ではなく、プロパーできもののお手入れに対応できるよう人材の育成やしくみづくりを日々強化しています。またメンテナンスの品質にもこだわっているので必ずしも安さを強調していないのも特徴です。

 

メンテナンス関係の仕事は決して無料や低価格でできるものではありません。顧客の納得のいく品質のものを有料で提供し正当な利益を得ることも最近の店の共通点となっています。

 

人材育成と、情報発信の両輪で

専門店ならではの体制づくりを!

 

「顧客支援の一環、安心サポートとしての取り組み」で大事なことは、専門店としての人材の養成です。そのため弊社でもきもの専門店に対して「たんすコンシェルジュ®️」を提唱しています。

 

そして大事なことは、自店がメンテナンスについてしっかりと取り組み、評価をいただいているということを店頭、そしてウェブでしっかり新規客に情報発信することです。

 

人材育成と情報発信の両輪で、「お手入れやお直しについてはこのお店!」という体制づくりをさらに推進していただきたいと願っています。

いまさらですが、使用者、着る人の立場からのビジネスの組み立てがやはり重要なのです。

 

PR現代が推奨している「たんすコンシェルジュ」については、こちらをご覧ください。

 

 

 
Posted at 13:57