催事を成功させたい!失敗したくない!

これは誰もが思うことです。
何ヶ月も前から準備にかかり、関わる人の思い、時間、経費をかけたものですから。
そして何よりも、その催事への思いを「お客さま」へ伝わるかどうかがとても重要なことです。

最近は、企画の多発開催、固定客への依存により、催事企画の中身や商品が素晴らしくても成果が出にくいパターンが増えています。

だからこそ、やり方が大切です

私たちも、催事成功のために必要なことを一緒になって行っています。
催事の企画立案の際のコンセプトやテーマづくり、具体的な商品企画の立案や協力商社とのマッチング、販売促進企画の立案、そして表現する販促ツールの制作などのサポートをしております。
長年培って構築してきたやり方を一緒に実践して、お客様に指示される催事企画をつくりあげませんか?

next201704
ステップ1 企画立案会議
(催事実施の最低3カ月前)
 

年間計画を元に3ヶ月後に実施する企画会議を行います。
テーマ、コンセプトを決定し、他社の事例、成功事例を交えながら
プロジェクトメンバーでミーティングを行います。

ステップ2 催事企画、販売ツールの作成
(催事実施の最低2カ月前)
 

事前に決定した、商品企画、販売企画、集客企画を元に「お客様に伝わる表現」を大切にして、
実際に制作を開始します。
ターゲットが誰なのか? 今回、伝えたいメッセージは何か? お客様にどう行動して欲しいのか?
伝えるメディアは何か?などを考慮してクリエイティブを開始します。

ステップ3  成功キッフオフミーティング
(催事実施の最低1カ月前)
 

催事の準備が終えたら、今度は関わる全員で趣旨を理解し、共有することが大事です。
売り上げ目標、集客目標、商品についての理解、具体的な集客の仕方の共有、当日の
オペレーションの確認(導線、流れ、説明する言葉など様々)をします。
目的な趣旨の理解と翌日から具体的な行動に移すことができることです。
そのために電話でお知らせをする場合は、具体的なトーク集をもとにしたロールプレイングなども
行います。

ステップ4 改善ミーティング
(催事後)
 

見事目標をクリアすれば素晴らしいことですが、ときには目標に届かないこともあります。
翌年または次回のために良かったポイント、反省するポイント、そして改善するポイントを共有化します。反省よりも具体的にどこを改善するかを重要視します。
この改善ミーティングをしっかり行うことで、ほぼ次回の企画ができあがってしまうことも少なくありません。

年間のサポートまたは単発のサポート。
魅力的な企画のサポートをする商社の紹介など。

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