Next Webolution|PR現代

月刊『花saku』和のマーケティング情報 二十四節気&生活者アンケート

きもの美人が街を往く・2018 立夏(2018/5/5)

二十四節気着物花saku 2018.05.05

5月5日は立夏(りっか)です。

 

しだいに夏めいてくる頃のこと。
あおあおとした緑とさわやかな風が気持ちの良い季節です。

 

芒種(6月6日)から夏至(6月21日)くらいまでの
ごく短い期間に愉しむきものに「紗袷(しゃあわせ)」があります。
紗袷は「無双のきもの」ともいわれ、盛夏用の生地である紗を袷に仕立て、
重ねて着ているように見せるきもののことです。
着用期間が究めて短いことからとてもぜいたくなおしゃれといわれています。

 

紗袷は大正時代に、ごく限られた人が着ていた無双のきものを、
戦後、東をどりで新橋で芸者衆がいっせいに着用したのをきっかけに、
一般に広まったといわれています。

 

下の生地に柄を入れれば光の加減で柄が見え隠れし、
違う色の生地を合わせることで、見る角度によって全く違う色に見えます。
きものファンにとって、1枚は欲しい憧れのきものですね。
4月から単衣をお召しになった方も多いかと思います。今年は桜前線も早かったですが、
全体的に夏日も多く、立夏が過ぎたら紗袷のオシャレを楽しんでみるのも乙なものですね。

 

———————————-
立夏・小満のころのきものあわせ

 

きもの/単衣
帯/経錦、綴織、螺鈿、組帯、唐織、佐賀錦などの袋帯
塩瀬、縮緬などの染帯、名物裂、刺しゅう、すくい織などの袷帯
塩瀬、縮緬、麻などの九寸染帯、博多献上、組帯などの単帯、重くない各種袋帯など
長襦袢/単衣 半衿/塩瀬、楊柳、絽 帯揚/綸子、縮緬、絞り
——————————
PR現代

メールマガジン

MAIL MAGAZINE

マーケティング情報や当社からの
お知らせ(無料メールマガジン)をお届けいたします。

お申込みはこちら