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実践実例レポート 次世代のお客さまづくり

「被災地支援展~祈りを込めて呉服屋に出来ること~」 東日本大震災の被災地復興を支援!「きもの処あだち」

きもの処あだち」(大阪府藤井寺市)

あだちきもの専門店 2019.03.17

店舗情報

社 名 株式会社きもの処あだち

所在地 大阪府藤井寺市岡2-8-45

電 話 072-939-2280

ホームページ http://kimono-adachi.jp/

 

 

「きもの処あだち」(大阪府藤井寺市、足立照夫社長)は、東日本大震災の被災地の復興を支援しようと被災地の女性らがつくった和雑貨を販売する「被災地支援展~祈りを込めて呉服屋に出来ること~」を3月9日(金)~13日(木)まで店内で開きました。

今年で8回目を迎え、期間中、多くのお客さまが来店されました。

 

 

同社は、大阪・阿部野橋から近鉄電車に乗り約20分、「藤井寺」駅前のロータリー側から商店街に入ったすぐ右手に店舗を構えています。個性的なおしゃれきものを中心にお客さまの“きものライフ”をサポートするため「前結び着付け教室」をはじめ「裏千家茶道教室」「お茶部」「染め教室」などを定期的に開いており、汚れ落としやシミ抜きなどきものメンテナンスにも力を入れています。

 

たんすに眠るきものを和雑貨にして販売

「被災地支援展~祈りを込めて呉服屋に出来ること~」は、「NPO法人着物を着る習慣をつくる協議会」藤井寺支部が企画。同協議会では「全国から寄付を募り、被災地の女性に『たんすに眠った着物』を送り、それを和雑貨として全国で販売」することにより、その売り上げが被災地女性の支援になる取り組みです。

 

同社は、東日本大震災の翌年、2012年(平成24)から「着物を通じて出来ることを呉服屋の出来る事」として取り組んできました。「出来ることは少ないですが、お客さまや地域の方々の協力で毎年続けて来られました。たんすに眠った着物が形を変えども誰かの大切な物になる仕組み。それは呉服屋として嬉しくもあります。毎年、被災地支援展でお買い物をして下さるお客さまの温かい気持ちに触れ、喜びを感じます。その売上金が被災地の女性の貴重な現金収入となり、また、やり甲斐や達成感が生まれる日々の仕事につながります」(足立ユリ香さん)。

 

手提げバッグなど

鎮魂の祈りを込めた「ねがい桜」

きものや帯地が形を変えて作られた和雑貨は、例えばジャバラカードケース、ペットボトル入れ、箸入れ、手提げバッグ、ウールのリバーシブル半幅帯、エプロン、ブックカバーなど種類も多く、3年前「復興のシンボル」として知られた“奇跡の一本松”の幹をくり抜いた真木を細いチップ状にして、それを和紙で包んだ西陣織のお守り袋を販売したところ、お客さまに好評だったそうです。

 

「ねがい桜」

 

また、鎮魂の祈りを込めて「二度と散らない桜~ねがい桜~」を陸前高田市の普門寺に奉納。「震災での死者と行方不明者の数1万8550個を『つるし桜』にという目標を達成」し、そのことが4月にギネス記録に認定されるとのことです。「賛同いただいた多くの方のご協力に感謝いたします」(同社)。

(文・西本俊三)

 

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