PR現代は「ウェボリューション®」で専門店のこれからのお客さまづくりを支えます!

PR現代が提唱する「ウェボリューション®(弊社登録商標)」は、成熟化したネット社会の中でも生活者から支持されるための「アナログとデジタルを融合したマーケティング革新の仕組み」です。

iPhoneが2007年に米国で発売されてからすでに10年以上が経過しました。その間スマートフォンは国内外ともに急速に普及し、現在は、全世代平均で71%以上が所有するにいたっています(図1参照)。

図1

出典)総務省 通信利用動向調査2017

弊社が提唱している「ウェボリューション®」は、このような情報爆発社会の中でも生活者から支持されるための「アナログとデジタルを融合したマーケティング革新」です。

すなわちウェボリューション®は

1、リアル店舗を起点としてウェブと融合することで
2、これまでにない感動体験を提供し
3、顧客との新たなつながりを生み出す

マーケティング革新(顧客創造の新たな仕組み)と言えます。

実店舗をもっている専門店だからこそ実現できる、次世代の顧客創造に取り組もう。

これからの企業にとって重要な、アナログデータ(現場スタッフが日々の営業活動で得るお客さまとの対話や販売結果、勧誘のやりとりなどで得た反応など)と、ウェブ運用データ(アナリティクス・サーチコンソール)。

大切なこの二つのデータをデジタル化(一元化)し、顧客とのコミュニケーションや営業プロセスを最適化することが可能となります。

その代表的な実践企業が「アマゾン」でしょう。オンラインを基点としてオフライン(リアル店舗)に進出し、顧客情報(ビッグデータ&パーソナルデータ)を駆使して、企業の社会的価値をも変えてしまったグローバル企業です。

しかし、最近のウェブ環境やスマホの進化に伴い、中小零細企業でもウェブを生かした顧客創造は取り組みの仕方によって大きな効果が出る重要なマーケティング戦略のひとつとなりました。

ウェブからの新規来店客数目標を設定しよう!

ウェボリューションを導入して売り上げを伸ばすためには、まず新規来店客数目標を明確に設定しましょう。

ウェボリューションによって、年間売上高の6割以上がウェブを見たお客さまが占める「ジュエリーハナジマ」(東京都江戸川区、代表 花島路和 氏)や、弊社「第53回 夏季セミナー」で事例発表していただいた「谷屋呉服店」(千葉県香取市、代表 渡邉幸彦 氏)をみると、「2025年にはウェブとリアル店舗の売り上げ比率が50:50になっていないと経営が成り立たない時代になる」と言っても過言ではないでしょう。

「直近としては、3から5年間でウェブ・SNSを見て来店する新規客数比率30%」を目標に、PR現代は、「ウェボリューション3カ年計画」への取り組みを提案しています。下図は弊社実績に基づく基本項目です。ターゲット、地域性、店の強み・弱みなどにより変わります。

ウェボリューション3ヵ年計画PR現代

多様化する生活者の消費行動に適応するために、リアルだけで集客活動をするという考え方からの転換が必要です。

自店の「ウェボリューション3カ年計画」を策定し、次世代のお客さまづくりに計画的、段階的にぜひ取り組んでみませんか? PR現代は全力で貴社のマーケティング革新をサポートします。

「ウェボリューション®」はアナログとデジタルを融合したマーケティングの仕組みです。
  • 顧客が老齢化・減少してきた
  • 新規候補名簿が入手できなくなった
  • 新規客をもっとつくりたい
  • ウェブをもっと有効に活用したい

そのような課題を解決したい経営者の方はぜひPR現代にご相談ください。