こんな時だからこそこれまでとは違う方法で、商売を成り立たせる可能性を
探るべきときです。
それがデジタルシフトです。
別の言葉でいえば、ウェブサイトやSNSなどオンラインでの
情報発信力と受信力を高めることです。
例えば次にあげるようなことです。
○サイトを最適化し、運用を強化することで検索順位を上げ来店予約を獲得する
○Googleマイビジネスをフルに活用し、集客力を高める
○YouTubeチャンネルを作り、動画での情報発信を継続的に行う
○ECサイトを立ち上げ、ウェブで販売できるルートを確保する
○SNSを活用しオンラインでの対話を行い、商売を成立させる
○スタッフの販売力・接客力を高めるために、社員研修に注力する
専門店経営において、長年の課題の一つは顧客の高齢化と一部顧客への売上依存です。
この課題を解決する方法として、ここ数年注目されてきたのがウェブ活用です。
チラシなどの紙媒体と違い、ウェブは、誰がどのようなニーズや課題でウェブサイトにアクセスしてきたかが分かります。
ウェブサイトに訪れた人数、性別、年齢、閲覧を始めたページ、何ページくらい見たのかなど、詳細なデータが残ります。
検索エンジンに記載した「キーワード」も全て分かります。
この特性は紙媒体にはありません。ユーザー一人ひとりの軌跡が全て残ることで、次に何をすべきかも見えてきます。
そして、ウェブサイトはあるだけではきちんと機能しません。
ターゲットとして想定した見込客にとって役立つ情報発信を継続的に行っていく地道な作業(更新作業)が必要です。
そして、その更新の仕方も様々なコツが存在し、そのコツを知っているか知らないかで、検索順位や獲得できるユーザー数に大きな差が出ます。
当社は、着物や宝石、寝具などの専門業界に50年以上にわたり関わってきました。
その結果、業界が抱える課題、店が抱える課題や可能性も熟知しています。
生活者のニーズや課題がウェブを活用することで見えたとき、そのギャップを埋める最適な方法をウェブコンサルティングでクライアント様と共有します。
※お取り組み対象の企業様:小売業、卸売業、メーカー
PR現代のウェブ・コンサルティング契約は、原則として月1回~隔月1回のウェブ戦略会議を実施し、そこでクライアントのウェブチームメンバーとGoogleアナリティクスのレポートや現状の課題を共有し、実施した運用が適切に機能したのか、成果はどうだったのかの検証を実施します。
そして対策を立案し、その実行計画を共有するというスタイルが基本となっています。
ウェブ運用を適切に行うためにもっとも重要なのが現状を正確に把握することです。
Google アナリティクスやサーチコンソールというサービスを活用し、利用ユーザーの詳細を把握することがスタートです。
理想的な見込客が閲覧しているのか、それとも全く別の属性のユーザーが利用しているのか?
検索キーワードは何かなど、ユーザーニーズを把握することが大切です。
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誰がどんなニーズ・課題を持っているかがわかったら、次にすべきは、そのニーズや課題に応える作業です。
ブログの更新やコンテンツの追加などから、ウェブサイトの構造やデザインを変更することも含め、ユーザーと運用社側のギャップを埋める作業です。
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これがメインのウェブ運用となります。適切なタイトルや本文、適切な文字数や設置する画像のサイズなどに気を配りながら、コンテンツを継続的に更新していただきます。
また、企業様によっては、SNSの活用やリスティングやリマーケティングなどのウェブ広告を実施することもあります。
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実施した運用項目によってどれだけの成果が出たのかを検証します。さらに成果をあげるために何をすべきなのか?
成果を出すために何をすべきではないのかなどを事実とデータをもとに検証し、仮説を立てます。
ウェブ集約をしたい、ウェブコンサルティングにご興味があるという方は
ご相談は03-3639-1253(受付時間:10:00~18:00/平日のみ)
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