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さぁ、ウェボリューションへ! ウェブ集客の突破口

麻雀牌型です

2019.04.10

新入社員研修

こんにちは。PR現代の大下直子です。

5週間に一度このブログを書いています。
今回はついに、平成最後のお当番です。
前回は、「チンパンジークイズ」というタイトルで『ファクトフルネス』という本の紹介をしました。大反響でした。バックマージンをもらいたいくらいですが(笑)ビル・ゲイツさんが大量に配りましたから、数冊の私にバックマージンが届くわけはありません。
『ファクトフルネス』を読んだ方から「溜飲が下がった」という感想も寄せていただきました。いつもお読みいただきありがとうございます。

あれから5週間(綾小路きみまろか〜っ!?)
電車がちょっと空いてるな〜〜と思ったとたんに、お友達から「ディズニー激混み」のライン。そうか、春休みだ! と思っているうちに、
4月になって、電車が混んでるなぁ〜と思うやいなやもう新年度、新学期です。

桜が長持ちしてくれて、なんとか入学式に間に合ったところが多かったようで何よりですが、しっかし早いですね〜。今年も1/3が終わっちゃいます。

真新しい制服の子どもたち、ピカピカスーツの若者たちおめでとう。
そんなわけで、この時期は、私もほんの少しだけ新入社員研修のご依頼をいただいてスケジュールが少々バタバタするんです。
新年度! っていう気分になりますし、「え〜? やったばっかりなのに、もうまた新入社員研修なのぉ〜?」って、なんだかすごく不思議な気持ちになることも。時間が過ぎていくスピードが恐ろしいほど速いことを実感しています。

「研修」のお仕事は、本業じゃないのであまり多くはお引き受けしていないのですが数軒様なぜか信頼いただき、ずっとご依頼くださる有難い企業があって、私は先生でもなんでもないのに毎年、自分の勉強と思って研修をさせていただいております。

 

今年の新入社員を何かに例えると

 

ところで、公益財団法人日本生産性本部

が毎年発表していた「今年の新入社員を何かに例えると? 」っていうの、昨年で廃止になったんですよね。もしかすると、タイプや特徴を「世代」や「年齢」では一口に推し量れないほど、個性豊かな人が増えてしまったからかもしれません。

ちなみに、多分初回? ではないかと思われる昭和48(1973)年は「パンダ型」でした。その理由は「おとなしくて可愛いけど、人になつかず世話をするのが大変」ということでした。その年に、就職した方はいらっしゃいますか?いずれにしてもこの調子で毎年発表されてきたので、

もしも、自分の年はなんだったかな〜とご興味のある方は、こちら
(アンダーライン「こちら」をクリック)に出ているのでちょっと覗いてみて下さいね。

昭和48(1973)年から平成25(2013)年まではこのサイトに出ています。

それ以降に社会に出た、う〜んとお若い方は、こちら
(アンダーライン「こちら」をクリック)から(笑)

ちなみに、私は昭和58(1983)年! 東京ディズニーランドがオープンした35年前に社会に出ました。(なんて遠い昔……笑)そして、公益財団法人日本生産性本部のそれは、「麻雀牌型」という世代です。その意味は???

「大きさもカタチも同じでとても並べやすいが、中身は分からない」という意味だそうです。人と違っていることがNGだった時代、人と揃ってないと叱られた世代ですね〜。よく嫌われ、叱られました(汗)

物欲マックス世代

まぁ、今よりも情報量が少なく、情報収集手段も限られていたその昔、ヒット商品やヒット曲の寿命も長かったですから、1つの商品や「モノ」にたとえて表現すると「なるほどな〜」という納得感や、少しだけ「くすっ」と笑ってしまうような面白さがあったかもしれません。

ちなみに、私を含めてほとんどの女子は「聖子ちゃんカット」というヘアスタイルでしたし、メイクも服装もとても良く似た雰囲気でした。この後バブルとなり、あの登美丘高校ダンス部がリバイバルした「バブリーダンス」の、まさにあのファッション、あのメイクの時代へと突入していったのです。

高度経済成長で一億総中流、可処分所得が上がっていく中で、節約と貧困から解き放たれた物欲マックスの消費者は、誰もが同じスタイルを好み、同じモノを欲しがる。流行ったモノが比較的長く売れ続ける……、「購買」と「所有」が消費者の欲求を満たしてくれる、商売をするには絶好の時代でした。

それはさておき、

お子さまランチ型
ホッカイロ型
テレフォンカード型
床暖房型

などなど、世相を反映したさまざまなモノに例えられてきた私たち。

ついに、発表をやめてしまったんですね〜公益財団法人日本生産性本部さん。
以前からこの発表に関しては賛否両論がありました。サラリーマン川柳や今年の漢字一文字は、今もなかなかの人気ですが、こちらは昨今は逆風も多かったようで、それだけ「ズバリ」と納得いく「モノ」を見つけるのが大変になってしまったり、SNSの台頭で賛否両論が表に出やすくなってしまったことも影響していたのかもしれません。あるいは、発表をしても「そだね〜」「だよね〜」と共感する人があまりにも少ないからでしょうか。「共感」は時代の大きなキーワードだと思っています。

SNSの力はもはや世論を動かし、長年の習慣を覆し、新しい文化を創る可能性とpowerを秘めている……というか、もはや秘めてないし、次々に新しい文化や習慣を次々に創り上げ、創り続けています。

「これまで通り」は、麻雀牌世代の私たちにとって良いことでした。いやいや、ジャスト58年卒じゃなくても概ね古い世代にとっては、「これまで通り」で「人と同じ」は、とても「安全」で、「安心」で「快適」だったのですが、どうやらそれはもはや「マンネリ」でしかなく、新しいモノを次々に受け容れていかなければ取り残されてしまう時代のようです。

取り残されるレベルも、ちょっと前とはまったく違います。本当に見事に取り残されてしまうのですから、チコちゃんに「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叱られても仕方ありません。

ず〜っとスマホをいじっている

さて、新入社員研修に少し話しを戻します。
いつの時代にも、研修中に眠そうな人はいたんです。特にお昼ご飯の後はつらいですよね。しゃべってる私だって食後は眠たくなるのですから、講義を聴いている社員さんたちはさぞ眠く、つらいことでしょう。よほど気合いを入れて、時々CMみたいにブレイクを入れて、かなり工夫をしないといけないのはいつの時代もあまり変わりはありません。

ですから、今も眠そうな人はいるのですが、一昨年くらいから、受講生の中にず〜っとスマホをいじっている人が出始めました。研修中に! です。私がお話しをしている最中です。最初はゲームでもしているのか? SNSか? メールか? などと疑っていたのですがどうやらそうではないんです。

ノートに書くと漢字で書けないし、あとで見直してもよく分からないからスマホにメモをするんですと!?
( ̄□||||!!

スマホに書いておけば、見直しするにも、場所と時を選ばず、どんな時でも見直したり、わからないことを調べたりしながら勉強がしやすいと。そして売り場でも、チラッと見ることができるから最適なんですって!

そして、ノートにいろいろ書いている人でも、なぜか頻繁にスマホを取り出す。何をしているかというと、漢字を調べているんです。
(その会社の社長さんが、「分からなかったらスマホで調べてでも漢字で書け」という指示を出したそうでして……いやしかし、私もパソコンやスマホを使うようになってから読めるけど書けない漢字が激増しました)

前回のブログの最後に「さて、私は思い込みを捨てられるのでしょうか」と書きました。なので「スマホや携帯をいじっていれば=遊んでる」という思い込みを捨てて、熱心に私の話を聞いてはスマホにメモをする若い子の気持ちに寄り添おうとしました。セーフでしょうか?(笑)

違和感を感じてしまった時点で、もはや「昭和女」でアウトでしょうか。(ですよね……)

店でパソコンやタブレットに向かってブログを書いているだけで「さぼっている」「遊んでいる」「いつまでもやってる」「いつも仕事しないでパソコンやってる」などと評価されてしまうかわいそうなウェブ担当者が御社にはいませんか?

しかし、最も覚えやすい「手段」としてスマホを選んだ研修中スマホの彼。最も効率的に勉強出来る道具としてスマホを選んだ彼女たち。そして私が研修する内容を、その場でググッて裏をとる(講師としては実に焦る)彼ら……。あくまでも前向きに勉強する意思はあり、そのために最も適切な「手段」を選んでいることは間違いないのですから、これはアリなのです。

弊社が推し進める「ウェボリューション(弊社の作った造語)」の根本は、お客さま、消費者をよく観察し、そのかすかな変化も見逃さず、各世代ごとの特徴をよく理解勉強し、そこから要望を見つける(見出す)ことなのだと、昭和女は日々の驚きとともに一層強く感じます。

たとえそれが顕在化していない要望であっても、潜在的欲求を引き出すこともまた、ウェボリューションの大事なポイントかもしれません。それが組織として、仕組みとして、きちんと出来るようにしなければなりません。そのための、経営戦略であったり、Web戦略であったりするわけです。

「SEE」「THINK」「PLAN」「DO」

幸いにして、WEBはなんの忖度も遠慮も思いやりもなしに、逆に残忍で冷酷なほど、明確に数字で現状や流れ(推移)を教えてくれます。その数値(事実)に、現場の感覚(情や温度)と掛け合わせていけばかなり精度の高い見込み客のニーズや課題が明確になるはずなんです。そして変化の早い時代ですから一度分析したからと言ってノンキに半年も一年もかけて課題に取り組むわけにはいきません。

スピーディーに、一定のリズムを作って繰り返し、事実から課題を引き出し、何をするか、どうするか? 仮説(計画)を立ててチャレンジする。実行するんです。そうするとまた次の事実がきちんと出てくる。その繰り返しによって店の方向性や実行項目はそうとう明確になっていくはずです。

それを、弊社では「SEE」「THINK」「PLAN」「DO」として昔から物事を推し進めるときの手法として、新入社員の頃から徹底的に叩き込まれてきました。一番難しいのが「SEE」です。事実を見るということがとても難しい。しかしWebの台頭のおかげで、明確な事実を簡単に得ることができるようになりました。計画からスタートしたときに比べて結果は大きく変わります。

一度、ご一緒に「事実」から次の手を打つ! というやり方にチャレンジしてみませんか?

※夏季セミナーは7月30日(火)東京秋葉原にて。
詳細は間もなくお知らせできると思います。

 

 

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