世代を超えた面白さ さすがスターウォーズ

今日、自宅に帰ってみると、
6歳、8歳、11歳の子供達が
テレビを食い入るように観ていました。

食事中にもかかわらず、
テレビに夢中で全く箸が進んでないので、

ちゃんとご飯を食べるよう叱っても
それでも夢中に観ていました。

何を観ていたのかといえば、
もちろんスターウォーズです。

本日12月20日に公開された
スターウォーズの正式には9作目に当たる
「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」。

その映画宣伝のために
前作である
「スターウォーズ 最後のジェダイ」が
テレビで放映されていました。

私がスターウォーズを最初に見たのは、
第一作(エピソード4)の新たなる希望です。

1978年に日本で公開されたので、
私は10歳でした。

映画館でワクワクしながら観たのを
今でもはっきり覚えています。

ジャーン!と勢いよく始まる
同じみのテーマ曲は、
聴いた瞬間に、観劇の鳥肌が立ちます。

ジョン・ウィリアムズさんの
名曲中の名曲ですね。

子供達は、もちろんそんな古いバージョンの
スターウォーズを観たことはありません。

今回の第8作目が初めての鑑賞のはず。
話も途中だし、
誰と誰がどういう関係性を持っているのかも
全くわからないと思います。

それでも、
眩く光るライトセーバーに
目をキラキラさせ、

着物を彷彿とさせる
ルークやレイの衣装に親近感を覚え
まるで演劇を見ているかのような
ちょっと大げさな動きや
カメラワークに
子供たちは心を奪われてしまっていました。

もう、ジョージルーカスの手元を
離れてしまって
オリジナル性はだいぶ薄まってしまった
ように思いますが、
子供達にはそんな大人の事情は
全く関係ないです。

込み入っているようで
ほぼ込み入っていないストーリーだから
子供にはぴったりなのかもしれません。

面白いものは、時代や世代を超えて
受け入れられるものなんだなと思いました。

おそらく、
「この後スカイウォーカーの夜明けを観たい!」

と言い出すでしょう。

スターウォーズは
ジョージルーカスが
最初から全9部作になると主張して
映画会社と交渉し、実現したシリーズです。

映画化された順番は
エピソード4→5→6→1→2→3→7→8→9

という流れです。

最初に映画館で
エピソード4という文字を観たとき、

「あれ? 最初のお話じゃないのかな?」

と心配になったのを記憶しています。

今日テレビで放送していたエピソード8には
おじさんとおばさんになった
ルークとレイア姫が
感動の再会を果たすシーンがあり、
懐かしのチューバッカ、C3PO、R2-D2も登場。

スターウォーズの世界観は
健在でした。

 

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