皆さまこんにちは、PR現代の三澤です。
いよいよ12月。師走です。
ここからは一年が終わるのが早いので、
きちんとスケジュール管理をしていかないと
大変なことになりそうなので気をつけますwww
韓国の大人気ドラマ「梨泰院クラス」(イテウォンクラス)にはまった
さて、今日は
韓国の大人気ドラマ「梨泰院クラス」(イテウォンクラス)に
はまったという話から。
ネタバレしない程度に簡単なあらすじを紹介します。
今年の3月からNetflixにて日本で配信が開始したドラマです。
自分の父親を、大手飲食会社の会長の息子(息子は高校の同級生)のせいで
亡くした主人公(パクセロイ)が復讐のために生きていくストーリー。
その復讐とは、ビジネスで大手飲食会社に勝って、その会長に
まいったを言わせるために奮闘することだった。
いかにも韓国ドラマのドロドロしたストーリーですが、
近年のビジネスのヒント、組織の作り方のヒント、そして
反骨精神からのモチベーションの強さを印象づけたドラマと感じました。
仕事をがんばりたくなるドラマ!?
まず、このドラマを知った経緯は、
仲良くさせていただいている経営者の方に
「50歳も過ぎて、久々にこのドラマを見て気持ちが奮い立ち、そして
仕事のやる気とモチベーションがすごいんや!」
という言葉からでした。
確かに、その経営者の方は
この数ヶ月、やりたいこと、新しいアイディア、今後の展開など
何度も、何度も電話をしてきて、私に思いを語るのです。
その変化を感じたのと、
心が奮い立つドラマってという興味本位で
ネットフリックスに入会し、「梨泰院クラス」(イテウォンクラス)を
見たのです。
私も、100分の16話を何日もかけて見ている時間もないので
休みの日、夜寝る時間を削って見ました。
「梨泰院クラス」といい「愛の不時着」といい、ヒット作かつ
独占配信の権利を持つNetflixはいま絶好調ではないでしょうか。
店でというところの、オリジナル作品で、かつ独占市場の売れ筋
商品を持っていると同じですもんね。
感想は様々な学びあり
さて、さて
感想は「見てとてもよかった。」です。
その経営者の方ほど、やる気に拍車がかかった訳ではありませんが、
「リーダーとしての動じない心」
「目標を明確するにすることの大切さ」
「人を許す心の寛大さ」
「WEBマーケティングの大切さ」
などを学びました。
ネタバレになるので、詳しい話は書けませんが
気になった方は、是非みてください。
「梨泰院クラス」とWEBマーケティングの関係
一つだけ、
「WEBマーケティングの大切さ」
について。
梨泰院という町に居酒屋を出して、事業を広げていくのが
主人公(パクセロイ)で、IQの高い、参謀となるマネージャー(イソ)が
SNSを駆使して店を繁盛させていきます。
さて、本日
ある店の方からの相談でzoomにて30分ほど
お話しをしていました。
社長から、今やっているWEBやSNSに関することについて
やり方をいろいろ学びないという指示だったようです。
有料会員でもなければ、取引先でもない方に
やり方を教えることはできないので、現状をいろいろお伺いしました。
すると、よくあるタイプではありますが
自分たち(経営者の方々)はよくわからないが、若手の方にはやってほしい。
お金は極力かけないでという指示のもと実践しているのは社員さん。
でも、その作業時間も与えてもらえるわけでもなく、その若手
スタッフたちは忙しい日々の集客活動もしながら、できないジレンマとストレスを
抱えて日々営業活動を行なっています。
しかも、その事実を経営者の方は知る由もありません。
やる気のあるスタッフ、将来を担う若手スタッフのモチベーションが
下がってしまうこともあるでしょう。
一方、
「梨泰院クラス」を見て、やる気が奮い立ったある経営者の方。
私は
相談した方に
こうお伝えしました。
お手伝いする方法は3つあります。
成果が出る方法は、半分外部、半分自社のバランス
一つ目は、
手間と時間をかけて、すべて自社でやる方法です。
しかし、この方法を取るとほぼ100%失敗します。
理由は、正しい思考もやり方も知らないままやっても
成果が出ないし、何しろ、継続ができないと。
二つ目は、
逆にすべてを外部ブレーンに振る方法です。こちらは、お金がかかりますが
スタッフ様の手間はホームページについてほぼないので楽になります。
三つ目は、
半分は外部ブレーンに、半分は自分たちで行う方法です。
すべてを外部ブレーンに振るよりはお金もかかりませんが、自分たちの作業が増えてきます。
一番、成果がでやすいのは?
三つ目です。
これがいろいろな波及効果を生みます。
リアルとWEBの融合が重なって成果が出やすいです。
また、専門家と現場の意見が重なって成果が出やすいです。
そして、何よりかかわったスタッフの売り上げがあがります。
これが一番、未来につながる結果となると思います。
このように2020年、コロナ禍の中、業績が前年対比で100%または
昨年よりいいといっている企業は、数年前からこの体制を築いてきました。
これからはもっと差が広がっていくような気もしております。
本日の話で少しでもご興味がある方は、ぜひご相談ください。