日本橋三越×ビックカメラで何が起こる?

今日は、ちょっと肌寒いながらも
春を感じさせる一日でした。
予報通り、夜になって
雨が降ってきましたが
それほどの雨量ではなかったので
それほど濡れる感じではありませんでした。

今日、ちょっと驚いたニュースが
ありました。

それは、日本橋三越に
ビックカメラが入ったというニュース。

日本橋三越といえば、富裕層の顧客を
抱えた、最高峰の百貨店というイメージです。
そんな百貨店に、ビックカメラとは!?

昨年末に、誘致すると発表されていた
そうですが、家電量販店と日本橋三越の
コラボレーションでどんなことが起きるのか
ちょっと想像ができませんでした。

でもよくよく記事を見ると、
通常のビックカメラでは扱っていない
高級家電を販売するようで、
通常の品揃えは一線を画す店舗に
なるようです。

スタッフは、おなじみの赤い制服を
着用せず、スーツ姿の家電コンシェルジュが
対応をするんだとか。
そして、同店の利用客向けに、
月額料を設定し、
家電にかかわるあらゆる困りごとなどに
応じるサービス「スーパーサポートプレミアム」
を設けるんだそうです。

ここでもサブスクです。

確かに、デザイン性が優れた
今の家電は、富裕層のシニアには
操作が難しいかもしれません。
特にIT系・デジタル系の機器は
かなりハードルが高いと思いますので、
こうしたコンシェルジュサービスは
支持されるかもしれません。

ただ、百貨店の売上低迷は6年連続
だそうで、その厳しさ故の
今回の決断だったのではとも思います。

これまでの常識を打ち破る
三越さんのチャレンジの行末を
見守りたいと思います。

 

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