アニメなのに大人が見た方がいい映画

映画えんとつ町のプペル

皆さまこんにちは、PR現代の三澤です。

今年に入って、出張の際に時間があいたので
話題となっている「映画えんとつ町のプペル」を見てきました。

「映画えんとつ町のプペル」は、
芸人であるキンコング西野さんが原作、脚本、
映画の製作総指揮をとって世に生み出した映画です。

もともと、音声メディアのVOICY(ヴォイシー)を通じて
彼の考え方や思考を音声で聞いていたこともあり、
気になってて見てきたというのも理由の一つです。

応援される映画って面白い

映画公開前に、台本をクラウドファウンディングを
通じて販売したり、

ポスターや宣伝用のデータを、本作を広めるために
応援して欲しいという趣旨でホームページ上で公開。

趣旨に共感し、
応援したい方は、様々なメディアで告知し、SNSを通じて
どんどん拡散されていきました、

公開前に、どんどん情報を公開していく。
公開前に、どんどん裏側を見せていく。

そして、映画の応援をしたいので、
「エレベーター広告に映画の宣伝をしたい!」と
趣旨でクラウドファウンディングし、目標金額をクリアしてしまう。

また、

六本木ヒルズの巨大な広告スペースに
応援のために広告を出したいという応援企画で
3,800万円もの資金を調達してもらうなど、

今までにない、応援される映画になっていました。

通常の映画のプロモーションとは、まったく違うやり方です。
マーケティング的に見ても非常に興味がありました。

大人が見るといい映画!?

見た感想は、シンプルにこう思いました。

大人のための映画かも、、、って。

「映画えんとつ町のプペル」の
ポスターには、下記のキャッチコピーが書かれています。

映画えんとつ町のプペル

信じぬけ。

煙に覆われ、見上げることを忘れたえんとつ町の

誰も知らない大きな秘密。

“星”を信じた少年とゴミ人間の物語。

 

このキャッチコピーの意味は、映画を見ると
心底、ズシンと響く言葉です。

感動した、泣いたという感想が多いようです。

大人こそ、
疲れた人、
諦めかけている人
やる気を持ちたい人、
何かをはじめようと思っている人
が見たらいいなと思いました。

見たあとに、元気になれる。
背中を押してくれる気持ちになる映画です。

 

反対されたり、否定されたりは成功への第一歩!?


よく、仕事やビジネス、何かをしようと思っている時に
人は反対しますし、うまくいかないよ!と否定的な言葉をはく人がいます。

そんな経験は、私もあります。
反対された経験、
そんなことうまくいくはずがないと否定されたこと
そんなバカなと笑われたことも。

でも

反対されたときって、諦めずにやり続けると
うまくいくことって多くないですかね?

以前、ある方に言われたことがあります。
みんなに反対されたら、成功するかもね。

仕事柄、さまざまな経営者の方からいろんなお話を聞くことが多いのですが、

多くの方から、反対された場合の方が
結果としてうまくいくことが多いともお聞きします。

みんながいい!と賛成することって、意外にうまくいかない。
というか、いろんな人が考えているから平凡で刺激もうまみもなかったり

するんでしょうね。

 

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