清々しいほどの青空!

何日ぶりでしょうか。綺麗な青空が出た1日でした。
この画像は、会社の外にある階段から撮影したものです。青さが深くてとにかく清々しいです。
午前中は特に湿度が低く、日差しはとてつもなく強かったですが過ごしやすい空気でした。
抜けるような青い空と白い雲を見ているだけで気分が晴れやかになりますね。

さて、夏季セミナーまであと5日となりました。今回で54回目の夏季セミナーです。
54年前といえば、1965年(昭和40年)。
いざなぎ景気と呼ばれ、3C(車・カラーテレビ・クーラー)がブームになった時代です。
テレビで「オバケのQ太郎」が放送を開始したり、テレビではイレブンPMが始まったり、
プロ野球界では、第一回目のドラフト会議が行われたりした年だそうです。
アイスノン、オロナミンCが誕生し、アイビールックが流行り、
加山雄三さんの「君といつまでも」が大ヒットしたそうです。

念のために、申し上げますが、私はまだ生まれておりません。

そして今かなりこじれてしまっている日本と韓国が国交正常化を実現した年になります。
そんな時期にスタートしたのが夏季セミナーなんですね。
最初はどんなセミナーだったのか想像もつきません。

さて、そんな歴史がある夏季セミナーを前に、当社PR現代のスタッフに焦点を当ててみたいと思います。
大人の事情で全員を載せることはできないのですが、
せっかくみなさまとお会いするので、その前に私たちの人となりを少しでも理解していただければと思います。

なお、一人ひとりの紹介文はあくまでも私の主観ですので、
正確性がどれくらいあるかは、まったく保証できません。

大下禮敬 (相談役)
当社の創業者。私にとっては人生そして仕事の恩師です。人が生きる上でも、働く上でも、会社においても、大切なのは理念であり、人生哲学を持つことであると教えてくれました。最近入社した社員や社歴の浅い社員にとっては、やさしいご隠居のようなイメージですが、かつて、声を張り上げて叱られると、体全身が震えるほどの迫力でした。
一度、相談役に叱られたとき、ライターを手に持ったままテーブルを叩いたもんだから、その圧力でライターが爆発し、四方八方に飛び散ったのを今でも覚えています。
今も出社しては、毎日ブログを綴っています。ぜひみなさまもご覧になってください。

下島 仁
いわずとしれたPR現代三代目の社長です。以前はヒートくんと呼ばれてました。私はジュエリー部門時代に先輩として、何度も窮地から救ってもらった経験があります。頼れる兄貴といった感じです。しかし、その一方で、突然のむちゃぶりでてんてこ舞いになったこともありました(笑)。そのときはプレッシャーで押しつぶされそうになったりするのですが、不思議と後になって、その時の努力や頑張りが、大きな成果を生み出したり、新しいものが作れたきっかけだったりします。PR現代流の専門店ウェブサイトのあるべき姿「見込客発見型サイト」を2007年に発表することになったのも下島からの「新春セミナーでウェブサイトのあり方を発表せよ」というオーダーがきっかけでした。


大下直子
みなさまご存知の大下でございます。和の生活マガジン『花saku』の編集長であり、たんすコンシェルジュの生みの親。着物に関する知識やお客様との信頼関係づくり、社会人としてのマナー、人としてあるべき姿などなど、日々怒られながら様々なことを修行させてもらっています。かつてトップセーラーとして百貨店業界を席巻した過去があり、売り場に立てば売らずにはいられないという根っからの販売員体質を持っています。また、『花saku』をはじめとする編集物を各種担当しているがゆえに、ブログ記事のボーダーラインである2,000文字は10分もあれば書き上げるという脅威の能力も持ち合わせています。信じられません。その一方でディズニーやジブリ好きだったりするのですから不思議です(笑)


佐藤省二
当社の金庫番です。セミナーではいつも受付や準備物の搬入搬出などを担当しています。当日までのスタッフの役割分担や準備の責任者です。いつも裏方の役割を担っていますが、司会をやらせれば実は誰よりもうまいという実力を持っています。下島の結婚式の二次会の司会進行を佐藤が担っていたのですが、神司会といっていいほどのうまさだったのを昨日のことのように覚えています。経理・総務・環境整備・人事など役割は多岐にわたります。プライベートでは地元のサッカーチームの総監督を務めています。運動神経が良く今もスポーツに携わっていますが、年には勝てずしっかりメタボです。(お腹はたぷっとしています)


三澤慎太郎
ジュエリー部門のリーダー。西に東に北に南にと出張の連続でほぼ顔を合わせることがないのですが、彼が生み出してきた企画やスキームの数はいったいいくつあるのでしょうか。私は着物、彼はジュエリーでセミナーや定例会などでお互いに発表する機会が多かったので、喫茶店や帰りの電車の中、横浜家系ラーメンの店内などで、議論したり、ブレストしたりと、膝を突き合わせ、時にぶつかりながら、仕事をしてきました。
仕掛けや仕組み、人が動きやすいスキームを作るのが好き。理想は不労所得でしょうか。誰も見ていないところで仕事に関する勉強や研究をずっと続けています。しかし、無理がたたってか身体のあちこちが故障しています。ちょっとダイエットが必要です。


越地佳代
夏季セミナーではいつも総合司会を担当しています。あ、懇親会の司会もしていますね。もともとは私たちPR現代のクライアントでしたが、縁あって仲間となりました。社交性のかたまりのような性格で、いつも電話でお客様やブレーンと大きな声で笑いながら話をしています。一つの仕事に対する執着心や目標達成に対する執念はものすごいものがあります。人が見ているか見ていないかに関係なく、仕事に打ち込み続けるガッツとエネルギーを持っています。


佐藤静子
今、私と一緒にきもの部門を担当しています。基本的にまじめで誠実。決まったことをきっちりやり抜きます。ウェブでお取り組みをしているお店のスタッフが書いたブログをじっくり拝見し、ユーザーのお役に立つ記事になるようスタッフと一緒になって記事づくりを行なっています。元パタンナーという経験を活かし、和の生活マガジン『花saku』の手芸ページを担当していたりもします。また、きものチームの月刊ペーパー「News Next」の編集も担当しています。まじめな性格ゆえ、ウェブサイトの原稿作成にもこだわりがあり、アナリティクスやサーチコンソールを目を皿のようにして見ながら文章的にもSEO的にも最適な原稿づくりに執念を持っています。


山田亜利寿
和の生活マガジン『花saku』の編集担当のエディターです。まだPR現代に入社してからの日が浅い、フレッシュなメンバーです。さすがに平成生まれの現代っ子なので、私との会話が一部通じません。テレビも薄型しか知らず、ダイヤル式の電話のかけ方を知りません。反面、私たちが知らないITツールを知っていたり、日常的に活用していたりします。「どうしたら共有できるかなあ」と何気なく問いかけると、「あ、だったら鍵付きインスタでいいんじゃないですか?」などとさらっと言います。また、プライベートではピアノを嗜み、耳コピで楽譜をつくったりする才能を持ち合わせています。


高本恵未
PR現代のウェブ制作担当です。HTMLやCSS、JS、PHPなど普通の人には、宇宙語かと思われるような文字列を操っています。それゆえか性格は天然です。本人に聞いたわけではないので否定されるかもしれません。彼女もまたITツールに詳しく、MicrosoftのOneNoteやGoogleスプレッドシートなどを使いこなし、ウェブ制作のデザイナーさんやコーダーさんとスケジュールを瞬時に共有してます。どちらかというとおっとりした性格だと思うのですが、いつのまにかサイトマップやスケジュールができあがっていたりするから驚きです。


本橋順子
佐藤の元で経理や総務を担当しています。私も外出していることが多く顔を合わせる機会は少ないのですが、基本的にいつも笑顔です。お客様が来社されると、さっと動き、すばやくそしてさりげなく、笑顔で応対しています。今回もセミナー準備で、封入作業を一緒にしていたのですが、指サックをつけた本橋の枚数の数え方は、マッハのスピードで驚きました。さすが経理です。余談ですが、私は甘いものに目がないので、お客様からお土産でいただいたお菓子などを少し多めにくれたりすることもあり、大変ありがたい存在です。

嵯峨紀子
ジュエリー部門で編集やデザインなどを担当しています。今回のセミナーでも色々なツールのデザインを担当しています。編集畑のキャリアを持っていて、御朱印帳が大好き。甘いものも好きですね。私が会社でいつも座っている前で仕事をしていることが多いのですが、越地と一緒になって、お菓子を食べていたりします。彼女もまた高本と同じく天然系の人ではないかと密かに思っています。実際のところはどうなのでしょうかね。

加藤早苗
コピーライティング、ウェブ制作、ウェブディレクション、ウェブコンサルなどを担当。一緒にお店のウェブ運用のお取り組みをしています。当社が使う「勝ちキーワード(お店にとって差別化できる強力なキーワードのこと)」という言葉の名付け親。実直できっちり取り組む仕事への姿勢はそばでみていて、すごいなーと思います。

宮沢巳起代
和の生活マガジン『花saku』の編集を担当。着物や着付け、商品に関する知識、販売スキルなどすごい技を色々と持っています。染織への熱い思いを秘めているからこそ書ける文章やそこから広がる世界を描けるんだろうなと感じます。しかし、山田とは違い、どっちかというとITツールを敬遠しているんじゃないかなと思ったりします。私は新しもの好きなので何でもできるだけ新しいバージョンのものを使いたいのですが、宮沢はかなり年代もののパソコンを愛用しています。人それぞれですね。

まだここに紹介しきれていないスタッフも、当日は参加いたします。
暑い熱い日になると思いますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします!

 

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