皆さまこんにちは、PR現代の三澤です。
WBCの優勝から1週間が経ちましたが、
昼のテレビではまだWBCの話題があがっています。
それだけ興奮したし、日本人の心に元気と勇気を感動を与えてくれたんでしょうね。
決勝戦の時に、私は電車に乗っていましたが、
私含め、みんなスマホでAmazonのライブ中継を見ていました。
(プライム会員であれば見れたのです)
このWBCでどれだけの人が新規会員に登録されたんでしょうね。
同じく、サッカーのワールドカップでもAbemaTVが全試合放送していましたね。
それによる効果はどのくらいだったのかが気になります。
さて、今日は
「AIが話題の2023年、今後どうなる?」
をテーマに書きたいと思います。
『カズレーザーと学ぶ。』今回のテーマは『AIと量子コンピューター』
昨日、3/28の夜に、「カズレーサーと学ぶ」というテレビ番組を見ていました。
この番組は面白くて、何人かの専門家が登場して、あるテーマにそって深掘りしていきながら
学んでいく番組です。
そして、昨日のテーマは「AIと量子コンピューター」でした。
今年に入って、chatGPTをはじめ多くのAIが話題のなっており、
2023年はAI元年なの?と思えるほどです。
今回は、10年後になくなる仕事という研究テーマを発表した
AI研究の第一人者、マイケル・オズボーン先生が登場していました。
将来はファッションモデルの仕事もなくなるかもという話や、
今はAIと契約をしてAIモデル(実在しないモデル)を活用して
イメージ戦略や広告展開をしてコストを70%以上カットした事例や
成功している事例も飛び出しているそうです。
もちろんプラス面とマイナス面がありますが、マイケル・オズボーン教授は
AIのできることは無限とし、人類の脅威となるウイルスや他の様々な難題にも
有効な解決策となると話していました。
AIをうまく味方にして、どう活用していくか?
chatGPTでいろんなことを質問していますが、思った以上に面白いですね。
我々のようにキャッチコピーをはじめとした広告表現や
文章を通じて相手に物事を伝えていく仕事もしているので
あっという間にまもとな回答がかえってくることには驚きの連続でした。
小売店の現場でもAIをうまく活用して、ブログをかくこともできるし
DMの文章を書くこともできるようになると思います。
AI時代もこの1年、または数年で相当な成長を遂げるでしょうし。。。
実際にchatGPTで聞いてみたことをここに紹介
質問1
日本の小売業にとって、新しい顧客を獲得していくためにはどのような戦略が大事になりますか?
回答
- マルチチャネルの販売戦略:オンラインとオフラインの販売チャネルを統合することで、顧客にとってより便利な販売環境を提供することが大事です。
- デジタルマーケティング:SNSやメールマーケティング、PPC広告などを活用して顧客にアプローチすることが重要です。
- カスタマーエクスペリエンスの向上:顧客が店舗に訪れた際に楽しい体験をすることが大切です。特にオンラインショッピングや配送サービスなどに対する顧客サポートも重要なポイントです。
- 価格競争力の向上:競争力のある価格設定やキャッシュバックなどの割引サービスなどを提供することが大事です。
- 新しい商品やサービスの提供:常に新しい商品やサービスを提供することで顧客の注目を集めることが大事です。
これらの戦略をうまく組み合わせ、顧客ニーズに応じた魅力的な販売環境を提供することが、新しい顧客の獲得において重要になります。
質問2
小売業の5年後を考えた場合、いまから準備しておかなければならいことはどんなことがありますか?
回答
小売業の5年後を考えた場合、以下のようなことが準備されていなければならいかもしれません:
- デジタルトランスフォーメーション:小売業界はデジタル化が進んでいます。顧客が求める高いデジタルエクスペリエンスを提供するために、デジタル戦略の策定やデジタルインフラの整備が求められます。
- AI技術の活用:AI技術を活用することで顧客のニーズに応じたサービスの提供や広告ターゲティングなどが実現することができます。
- オムニチャネル戦略の確立:オンラインとオフラインの販売チャネルを統合することで顧客が求める一貫性のあるエクスペリエンスを提供することが大事です。
- スマートショッピング:スマートフォンやIoTデバイスなどを活用したスマートショッピングの推進が期待されます。
- サステイナブルな取り組み:環境問題が重要な課題となっています。循環型経済やリサイクルなどの環境に配慮した取り組みが求められます。
これらを準備しておくことで、顧客ニーズに応じたサービスの提供や競争優位性の確保などが実現することが期待されます。
このような回答でした。
皆さんはどう捉えますでしょうか?