ずいぶんと差がついてしまった感があります。

 今日もまたトヨタが新しいチャレンジをする
というニュースがYahoo!に掲載されていました。
 今度は「空飛ぶ車」です。
 アメリカを中心に、バックトゥザフューチャー2
のような空を自由に飛べる車を開発すべく
色々な企業や個人が凌ぎを削っています。
 
 映画とは違い、空飛ぶ車は車というより
ドローンに近い感じで、どちらかというと
ヘリコプターと車をくっつけたような
感じのスタイルと仕組みです。

 1980年代、あの映画をリアルタイムで
観ていた私には、こんな未来がやってきたら
どんなに素敵だろうと夢見ていましたが、
わずか40年ちょっとで、実現してしまうのだから
人間って本当にすごいなと思います。

 有名なSF作家のジュールベルヌさんの言葉に
「人が想像できることは、人は必ず実現できる」
というものがありますが、本当ですね。

 MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)
という移動をサービス化するという宣言を
して以来、矢継ぎ早に新たなチャレンジを
発表し続けているトヨタさん。

 一方、私がずっと乗り続けている日産は、
ゴーン氏のニュースや、その後を引き継いだ
経営陣のなんだかもやっとするようなニュースばかり。

 日産も自動運転技術の開発に注力している
ことは、矢沢永吉さんが出ているCMからも
伝わってくるのですが、

なんだろう。

技術の日産らしいといえばそうなのですが、
技術のための技術というような印象が強く、
それによって、どんな未来が実現されるのか
というビジョンが見えてきません。

私はGTRが昔から好きでかつてR32のGTRに
乗っていたこともありました。

日本車でありながら、
世界中の車好きを虜にしてしまう
GTRの速さ、無駄を削ぎ落としたデザイン、
伝統のテールランプは、

フェラーリやランボルギーニにはない
魅力がありました。

しかし、ここまで変化が激しい現代にあって
日産がどのような未来戦略を描いているのかが
見えてきません。

浮気することなくずっと日産を乗り継いできた
私とすると、現在の状況は寂しいです。

なんとしても、ネガティブな話題だけでなく、
トヨタとは違う新しいモビリティの形、
ワクワクするようなビジョンを
提示してほしいと心から願っています。

そんな中、このモビリティ関連で
大きく動きだした企業がありました。

Amazonです。

Amazonもまた、自動車事業へ
より一層力を入れるんだそうです。

すでにAlexaを車に搭載したり、
自動運転技術を取り入れた開発に
巨額を投資していたり、
10万台もの車を発注していたりと
ソニーなどと同様、自動車メーカーとは
違うアプローチでモビリティ産業に
参入してくるようです。

これからスタートする5Gの
大きな柱として位置付けられている自動運転技術。

おそらく数年で、レベル4と呼ばれる
完全自動運転が実現されていくと思いますが、

そうなると、車をはじめとする移動空間は、
運転するという行為から解放され
なんでも自由にできる空間に生まれ変わります。

ソニーは、エンターテイメント空間に
Amazonは、オフィスやEコマースにと

移動時間に別の価値を見い出そうとしてます。

アップルもフェイスブックも中国も、
きっとびっくりするような
シナリオを準備中なんでしょうね。

これからの10年は、
iPhoneが登場して激変したライフスタイルとは
全く異なった
IOTが浸透したポストスマホのライフスタイルに
変わっていくと言われています。

どんな時代になるのか、
あれこれ考えながら
上手に波に乗りたいなと思います。

関連記事

  1. 12月以降の振袖のウェブトレンドについて

  2. 色々テックな2020年

  3. 現実になり始めた未来

  4. 消費を牽引するのは子供達!?

  5. ブログ更新の落とし穴:正しく投稿したはずの「画像たち、入れ替わってる!…

  6. スティーブ・ジョブズの言葉

2020年1月
« 12月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031