急速に進む、デジタルへの取り組み

昨日、地元の小学校からのメールで
休校措置を5月末まで延長する
という連絡がありました。

国も、緊急事態宣言を
継続する方向のようですし、

まわりの状況からしても、
現時点で、緊急事態宣言を解除
できる感じではありません。

百貨店などの大手から
個人商店まで、ほとんどの小売業、
企業にとってこの事態は
まさに
これまでに経験したことのない事態。

そんな中、大手アパレルが
新型コロナ禍で
デジタルシフトへ大きく舵を切る
のだそうです。

国内の大手アパレル各社は、
このコロナ禍で深刻なダメージを
受けています。
オンワードホールディングス、
TSIホールディングス、
三陽商会の3月の店舗売上高が
前年同月に比べ
約3〜4割も落ち込んだそうです。

収束が見通せないため、
不採算店舗、事業にメスを入れる
と同時に、デジタルを軸とした
起死回生への改革に着手するようです。

オンワードHDは、店舗削減、
ブランド複合型の業態開発、
そして21年2月期中に、
ECの売上高500億円、
中長期的には1,000億円を目指すとのこと。

TSI HDもサプライチェーンマネジメント、
EC支援、システム戦略、マーケティング機能を
集約した専門部署を発足させるとのこと。

大きいだけに、
損失も大きく、
三陽商会は、前年同月比で45%減だそうで、
売上が約半分になってしまっています。

仮にコロナ禍が終息しても、
多くの専門家が、
元どおりには戻ることはなく、
新しい仕組みを構築せざるを得ないだろうと
述べています。

好むと好まざるとにかかわらず、
変わることを自然界に
強制されているようですが、

この機会を変革のチャンスと捉え、
日頃できなかった、
着手していなかったことに
とりかかるべき時なんでしょうね。

最近、動画に取り組みたいという
相談が増えてきました。

ネットショッピングに取り組みたい
という声も多く聞くようになりました。

リアルに伝えることができない
フラストレーションを
新しい方法で試みへの情熱に変えようと
する姿勢は、先行き不透明な今の時代に
一番大切なことのように思います。

 

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