検索クエリが変わった

どうやら非常事態宣言が
延長されそうです。 Zoomのミーティングをしていても、
どうしてもネガティブな話から
入るのが、通例のようになってしまっています。

よくないことですね。

上場企業の売上が軒並み
3割4割減とか、
そんな話題ばかりです。 一方、
Yahoo!ニュースの新規感染者数の
数値を見ると、
明らかに、その数は減ってきています。
峠を越えたように、見えます。
ただ、以前もこのブログで書きましたが、 取得されているデータの裏付けが
はっきりしません。 PCR検査を受けることすらできないで
自宅待機をしている方もいます。 これでは新規感染者数が
正しく把握できません。
しかし、現場の医療崩壊寸前の
状態では、無闇に検査数を増やすこともできない。 そんな状態での数値であることを
理解しておく必要がありますね。 さて、今日のテーマですが、
明らかにお取り組み先のウェブサイトの
検索クエリ(ユーザーが検索窓に入れるキーワード)が
変わってきている気がします。 特に4月以降、変化が出ているという
実感があります。 それは、
こんなコロナ禍の状況でも、
新しい年度に変わったことで、
心のスイッチを入れ替えた人が
多いことを表しているように思います。 振袖をメインにしたウェブサイトを
展開しているお店のクエリには、 振袖 種類
振袖 コレクション
振袖 相場
振袖 人気柄 というお馴染みのキーワードが
並びますが、
これらのワードが、上位に
くるようになりました。

それも地域問わずです。

つまり、年度が変わり、
新しく振袖を用意しなきゃ。
準備を始めなきゃと考えてる親御さんが
増えたということです。 また、着付け教室やお手入れに関連する
キーワードも増えています。 これも、年度替りだから
新しく始めなきゃとか、
衣替えのために
たんすを整理した方が多かったことを
想像させます。 皆、大変な中でも
心や気持ちを切り替えて
新しい一歩を踏み出そうと
しているように、
私には思えました。 だからこそ、
これらのユーザーさんの思いに
応える情報発信を
より一層、発信していくべきだと思います。 発信側にとっては、
当たり前のようなことでも
表現を変え、切り口を変え、
何度でも、大切なことを伝え続ける。 その根気と丁寧さが
今とても大切だと思います。 ちなみに、当社PR現代の
ウェブサイトの検索クエリも
全く変わってしまいました。 マスクやウイルス、
そしてうちで踊ろう、
星野源などのキーワードが
上位を埋め尽くしてしまっています。
それゆえのユーザー数1万超えなのは、
当社にとっては、
あまり喜ばしいことではありません。 発信するテーマを
軌道修正する必要がありそうです。

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