色々テックな2020年

 2020年が始まって半月。
確実に時代が新たなフェーズへ
移行しつつあります。

その変化をじわりじわりと感じます。

アメリカラスベガスで開催された
世界最大規模のテクノロジー見本市「CES」で
その一端をかいまみることができます。
以前もこのブログでソニーが開発した車や
トヨタのスマートシティを書きましたが、
このCESではあらゆるデジタルツールが
発表されていました。

例えばスマートベッド。
快適に眠れるようマットレスの温度や硬さを
自動調整するそうです。
ベッドに付けられたセンサーで
寝返りや心拍数などを
計測し、睡眠の「質」を数値化。
寝る人にとって最適な眠りを
サポートするんだそうです。
こういう快適な睡眠を促すことを
スリープテックと呼ぶんだそうです。

金融を最新のデジタルテクノロジーで
サポートすることをフィンテックと呼びますよね。

最近では、エドテック(教育をテクノロジーで革新する)、
ビューティーテック(美容をテクノロジーで最適化する)など
なんとかテックということがたくさん生まれています。

本質はどれも同じで、
センサーなどで人間の状況・状態を分析して
数値化し、AIなどの最先端技術を使って
最適な状態にするための適切なサポートを行う
というものです。
だから、基本的にワントゥーワンです。

これに今年スタートする5Gが
組み合わさると
さらに進化発展しそうです。

5Gなら大容量のデータを
遅延なく送受信でき、
超多数の通信を同時にやり取りできるので、

遠隔操作もお手の物です。

あと数年で、私たちのライフスタイルが
また大きく変化するかもしれません。

パソコンからキーボードがなくなり、
エアキーボードになり

パソコンやスマホから筐体がなくなり、
すべてスマートグラス(メガネ)で
画面を見ることになるかもしれません。

この無人多装カメラのように
今年のオリンピックでは
今までみたことのない映像体験を
することになるかもしれません。

一度の無数の角度からの映像を組み合わせ
臨場感や立体感のある映像で
私たちを包み込むかもしれません。

株価の上昇が止まらない
テスラを率いるイーロンマスクさんらは、
すでに脳内にチップを
埋め込む実験をしているんだとか。

ここまでくると、
人とIT機器の境界線すらあやうくなります。

 

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