できない理由をいってて成功した人はいないのに、、、。

皆さまこんにちは、PR現代の三澤です。
全国旅割支援がスタートしましたね。
人の移動が通常時に戻りつつある今、より活性されそうですね。

経済の活性化を心より期待している状態です。
さて、今年の年末年始商戦はどうなるのでしょうね?
興味深いところです。

さて、本日は、

「できない理由を主張する組織とできる理由を見つける組織の違い」

というテーマで書きたいと思います。

 

今回のテーマで書こうかなと思ったきっかけがあります。
私は、多くの店・会社の会議やミーティングが参加する機会があります。

オンラインであったり、会議室であったり、
立場話しであったりとやり方や環境も様々です。

会の内容としては、
目的を伝え、具体的な指導やコンサルティングを
することが多いですし、進捗管理をすることも多いです。

比較することは、適切だとは思いませんが
なぜ、こうも違うのか?と思うことがあります。

経営者の考え方や教育方針、歴史、理念などで
会社の空気感や社風は変わってくるとは思います。

このような経験は、我が身に振り返ってみると
学ぶべきことがとても多いなと感じています。

現場で感じた、できない理由を主張する組織と
できる理由を見つける組織のポイントをあげてみます。

できない理由を主張する組織の特徴

挨拶に元気がない。
スタッフに笑顔が足りない。
発言の声が小さい。
会社、上司への不平・不満ばかりいう。
人のせいにする。自分は悪くないと思っている。
上長の現場への無意識感が強い。
責任を取りながらないので発言が逃げがち。
決めたことをやるまでに時間がかかる。
失敗を怖がるため、あまり行動できない。
会議やミーティングで上司がしゃべりすぎる。

できる理由を見つける組織の特徴

挨拶が明るく元気である。
人の話を真剣に聞く。
メモをとる習慣がある。
はいという返事ができる。
やってみます、がんばりますという言葉がすぐ出る。
主体的な質問が多い。
決めたことをすぐ実践する。
失敗やうまくいったことをシェアできる。

ほかにも多数ありますが、ピックアップするとこんな感じです。

できない理由、やれない理由を
一つひとつ潰していき、やれる体制、仕組みを
つくっていくのが仕事でもあるので
難易度は高いですが、面白い仕事だなと感じています。

 

このマインドが整っていないと、
何をやってもうまくいかない!

これが結論です。

マインドひとつで結果がかわる!

ある店では、

現場のマーケティングについて、Webマーケティングについて
ヒントを出すと、自分たちなりに考えて日々進化、成長している店もあります。

逆の場合は、やるには○○が必要なのでつくっていただけませんか?
こんな場合はどうするのですか?とやってもいないので
起こり得ないことを心配する始末。準備をしても一向に実行しない。

もちろん、この2社の違いは結果も明らかです。
だれもが、自分が働いている店がもっと繁盛すること、
より自分の売上があがることをのぞんでいるのにとても
もったいないと思います。

 

はじめてのこと、経験したことがないことに挑戦することは
勇気が必要です。

でも、それを乗り越えた経験は大きなプラスとなります。
そんな「やってよかった」と思えることをどんどん
伝えつつ、共に進んでいけたらと思っています。

 

 

 

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