こんにちは。PR現代の佐藤省二です。
気がつけば9月も後半です。
ようやくですが、少しずつ涼しくなってきましたね。
しかし今年は暑かったです。
我が家では先々週にクーラーが止まってしまい、新しいクーラーが設置されるまで地獄の日々を過ごしました(笑)
毎日暑くてなかなか寝付けず、しんどかったですね。
扇風機は全台出動して、冷風機も購入しましたが、とにかく暑かった。
苦しかった日々を乗り越え、これからは気持ちのよい季節になるので楽しみです。
今週、菅総理大臣が誕生しました。
安倍内閣を継承するとのことですが、終わる気配のないコロナ禍で国難と言ってもよい時代です。
厳しい情勢が続いている経済の再生と、コロナ禍でも安心、安全に暮らせる国づくりを期待しています。
今回は「マイナンバーカード」について再度確認してみたいと思います。
ちょうど7月1日から「マイナポイント」なるものの申し込み受付が開始され、今年の9月から来年の3月末までが対象利用期間となっています。
私も当初は「マイナポイント」ってなんじゃろ???でした。
舘ひろしさん、飯尾和樹さんのCMを観ても???は無くなりませんでした。
キャラクター的に地味過ぎたのかも知れませんね(笑)
それくらい周知されていなかったのでは?と思います。
PayPayの独自調査では「マイナポイント」を知らない人が57%となっていました。
よ〜く調べてみますと、元々はオリンピック終了後(延期になりましたが)の消費落ち込みを防ぐ狙いと、マイナンバーの普及、更にはキャッシュレス決済の推進という三兎を追う政策だったとか……
なかなか大胆な発想だったのですね〜。
この「マイナポイント」のサービスの提供を受けるためには、「マイナンバーカード」を持っていなければなりません。
恥ずかしながら私はいまだ作っておりませんでした(汗)
いわゆる通知カードだけ持っている状態です。
しかし、この「マイナンバー制度」は社会保障の手続きなど、さまざまな行政手続きが効率化されるので、ゆくゆくは必要不可欠なものになるのではないかと思います。
そこで、今回は国の思惑に乗っかってみようかと。
勉強ついでに「マイナンバーカード」を作って「マイナポイント」のサービスを受けてみたいと思います!
ニュースでは「マイナポイント」の申請手続きがすでに面倒くさいとの町の人々の声を紹介していました。
どれくらい面倒なものなのか?
まずは自分で体験して、また皆さんに結果をお伝えしようと思います。
まずは「マイナンバーカード」総合サイトにやってまいりました。
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/
- マイナンバーカード交付までの期間
問題なく進んで、概ね1か月かかるそうです。
- 申請方法と申請の流れ
今回は、スマートフォンで申請してみます!
方法だけみるといがいと簡単そうです。
まずは、申請書IDを入力します。
こちらはおそらく皆さんが持っているはずの「通知カード」に記載されている番号です。
私もカバンの中にしっかりとしまっておりました。
「通知カード」を探すのが第一関門かもしれませんね。
IDを入力し、氏名とメールアドレスを入力して第1段階は完了です。
すると個人番号カード交付申請受付センターから申請用のURLがメールで届きました。
続いて顔写真登録です。
スマホなので真っ白な背景を探してパシャっと自撮です。
時間もないので変顔なままアップロードしてしまいました。
(何回も修正確認が出るので失敗しても安心です)
これもめちゃくちゃ簡単でした。
生年月日を入力します。
最後に電子証明書の発行希望有無と点字表記希望有無を行って終了です。
すると画面には申請情報登録完了の画面が出ました。
3.発行までの流れ
画面での入力は完了すると、再び個人番号カード交付申請受付センターから「申請受付完了のお知らせ」メールが届きました。
申請内容を確認後、発行手続きを行います。
発行手続きが完了しましたら、お住まいの市町村より交付通知書が郵送されます。
とのメッセージで今回は終了です。
次回のブログまでに交付通知書が届くといいですね。
最終的には本人確認書類を持って受け取りに行かねばなりません。
ここだけは現状では仕方ないですね。
このブログを打ちながらですが、スマホでの登録申請は30分もかからずに終了しました。
こんなに簡単だったとは知りませんでした。
びっくりです。
ということで、いまだ「マイナンバーカード」をお持ちでない方は本当に簡単なので試してみてください。
では、次回は続きをお伝えしたいと思います。
次は「マイナポイント」の予約・申し込みですね。
そして、キャッシュレス決済を利用して、「マイナポイント」が付与されます。
今回の「マイナンバーカード」申請手続きは本当に簡単でしたが、まだまだ先は長いようです。