楽天モバイル始動。実力はどうなんだろう

今日京都から自宅へ帰ると、

子供達が、爆笑しながら
駆け寄ってきて、

「ねえねえ、パパちょっと聞いて!」

と笑いすぎてなかなか話が
始まらなかったのですが、

落ち着かせて聞いてみると

「面白い話があってさ」と

話しをしながら、
自分で笑ってしまって
ちっとも進まないのですが、

聞いてみると、

「肩たたき券って言いにくいよな?
俺も肩たたきされたって、家族に言いにくいよな」

というものでした。

この話の意味がわかって
言ってるのか怪しかったのですが、

子供達は爆笑です。

「そんでね?
まだあるんだ。」

と言い、

「赤ちゃんは泣くのが仕事。
俺は仕事がなくて泣く。それじゃ!」

という。。。ものでした。

なんというブラックジョーク。

これを小学生が笑っているのです。
何か、時代を感じてしまいました。

どうやら、YouTubeで
見つけたネタのようです。

これを聞いて、
どうしても、笑うことが
できませんでした。。。

さて、前置きとは全く関係のない
本題です。

日本で4つめの携帯キャリアとなる
楽天モバイルがいよいよ
スタートするようです。

ウェブ上で先行予約を開始するも
アクセスが集中して
サーバーがパンク。
繋がりにくい状態が続いているとのこと。

正式には4月8日に本格始動する
そうなのですが、

基本月2,980円でかけ放題&データ無制限

という夢のようなプランです。

さらに、300万人限定で1年間無料
という触れ込み。

本当か?

と一瞬目を疑ってしまいます。

そして
よくよく情報を調べてみると

なるほど、色々と条件がありました。

基本、楽天の独自回線の中では、
このプランが適用されるみたいで、

東京・大阪・名古屋の3大都市圏
でのみでまずは展開されるそうで、

それ以外の地域ではauの回線を借りて
通信を行うMVNO方式。

その場合は2ギガの上限があります。
その上限を超えると
通信速度が極端に遅くなり、
動画などは見られないと思われます。

1Gあたり、追加料金500円を払う
ことで通信力が復活しますが、

これを続けていくと
結局は高くなってしまいます。

現時点では、300万人を無料で
利用させ、運用データを分析しつつ
基地局を1年かけて全国へ増やしていく
という戦略のようです。

本格始動といいながら、
テストマーケティングを300万人で行う
という感じでしょうか。

でも、サブケータイとして
利用すると割り切れば、
安さとパフォーマンスは
なかなかのものかもしれません。

私的には、
メインのスマホとしては
仕事では使えなさそうです。

でも、
楽天市場などの楽天ワールドを
利用していると、
スマホ利用でポイントが貯まるなどの
相互作用があり、お得です。

これまでの3大キャリアだけの
寡占状態を
どれだけ突き崩すことができるか
楽天モバイルの活躍に
注目です。

 

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