成功者になるための5つの具体的なアクション

最近ビジネスで成功している方のYouTubeを見ることが多いのですが、
その中でも20代の若くてイケメンな経営者の動画でとっても心に残っているものがあります。
それがタイトルの、「成功者になるための5つの具体的なアクション」です。
この経営者、とっても若いのに、そうなのかー!と
共感できることをたくさん教えてくれます。

私は、タイトルのように成功したいと思っていますし、
生まれてきたからには人の役に立つことをしたい。
そして、子供達に誇れる人間になりたいなと思っています。

ちなみにこの動画ではまず、成功者の定義をしていました。

成功者とは、
自分の人生を自分で切り開いて望む未来を手に入れられる人のこと。
だそうです。
なるほどですね。そう思います。

では具体的に何をやればいいのか? ということなのですが、

まず第5位

「今すぐ友達との遊びを主催する」 です。

いきなり遊びから入るところが今ドキだなと思います。
この真意はどういうことかというと、
誰かの誘いに乗って遊ぶのではなく、
多くの友達を誘って、自分が幹事として主催するということです。
もし主催するとなったら、
何をすればみんなが楽しんでくれるか
どういう内容ならたくさんの人が集まってくれるか
ということを考えます。

つまり

主催すること=他者貢献すること

というスタンスに立つ訓練をするという意味なんですね。

決して、友達と愚痴大会をするために遊びを主催するっていうことではないと
釘をさしていました。

そして第4位 

「今すぐ自分の長所と短所を友達に聞く」 です。
自分で自分の長所や短所を理解しているつもりでも
それはあくまでも主観なので、あんまりあてにならないとのこと。

成功者は、他者貢献する人なので、
人がどう思っているかが重要ですし、それが自分の評価になるわけです。

なので、まず友達に自分の短所、長所を聞き
それを素直に受け入れろということです。
ただ、短所を言われたからといって
怒ったり反発してはダメで、
それをしっかりと認めなきゃいけないということです。
でも、短所を治すように努力するのではなく

「短所は最大の長所である」と捉えようと言ってました。

チーターは、100kmで走ることができるのですが、
それゆえに体脂肪が4%くらいしかなく、
すぐに風邪を引くんだそうです。
でも、風邪をひかないようにするために、太ってしまっては
100kmで走ることはできなくなります。

短所を長所に変える発想が必要ですね。

まずは聞いてみなくちゃです。自分と長所と短所を。

第3位は、 

お店の店員さんの目を見て笑顔で「ありがとう」と必ず言おう。
ということです。

お店の店員さん、駅員さん、八百屋さん、喫茶店のスタッフさん
色々な人と日々関わっていますが、
その人たちに、感謝の気持ちを伝えるということは
なかなかできないですよね。

成功者になる=誰かの役に立つこと

だから、感謝を伝えることで
自分が満たされているんだと実感することが大事だと。

まわりの人々のおかげで今自分が快適な生活を送ることができていることを
ちゃんと理解しなきゃねっていうことですね。

第2位は、ちょっと難しくなってきますが、
「今すぐ自分がやったことのないことをやる」です。

いつもと同じ道を歩き、いつもと同じ時間に、同じルートで移動し、
いつもと同じ仕事を、いつもと同じように進める
ということをやっていると人間がダメになってしまうんだそうです。

なんかつまらないなーと思っている人の99%は、
新しいことに挑戦していないと厳しいことを言っていました。

でも、確かにそうかもしれませんね。

なんでも良いから新しいチャレンジをしなきゃいけないなと
思います。

そしてそして第1位。

「今すぐ両親に全身全霊で感謝を伝える」

だそうです。

はあ、そうきましたかと思いました。

何を隠そうPR現代でも、かつて大下相談役は
入社式のときに、
初任給で両親にプレゼントをしなさいと言っていました。
初任給をまるごと両親へ渡すというふうに言われたこともありました。

最初は「えっ?」と思いましたが、
両親に、初任給を全部じゃないんですが渡したときの
母親の顔はいまでも忘れないですね。

そして、そのお金を後生大事に取っておいたりして、
まあ親っていうのは、本当にありがたいなと思ったものです。

この若いイケメン社長いわく、

今の自分がここにこうしているのも、両親のおかげであり、
どんなに嫌な親であっても、
むかつくことを言う親でも、
まったく何もできなかった自分を育て、慈しみ、
大きくなるまで面倒を見てくれたわけです。

なんでもできる、なんでも知ってると思っていた
完全な大人のように感じていた親も、
大人になれば、
ごく普通の人間であり、欠点もある
何かに悩み、何かに苦しんだりしながら、
自分を育ててきてくれたんだということを感じます、確かに。

だからこそ、両親に感謝を伝えることからはじめなきゃいけない。

そうすることが、成功者のスタートだと。
だって、成功者は他者貢献する人のことだから、というお話でした。

本当に自分の半分くらいの年齢の人に、
ちょっと感動させられてしまって、
悔しい部分もありますが、

やっぱり、成功している人は、
成功するためのアクションをしているんですね。

そのことを痛感しました。

 

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