こんにちは、PR現代の神山です。
少しずつ(ほんの少し)、秋が近づいている気がします。
インフルとコロナのダブル拡大で
子供達は学級閉鎖の憂き目に遭っています。
さて、今日はちょっとした小ネタ回です。
タイトルの通り、日々仕事をしていると、いろいろと不便さを
感じる場面があります。
それを少し解消してくれるありがたいサービスを紹介します。
今日紹介するのは、
1、iPhoneとAndroid間でも気軽にデータをやりとりできるサービス
2、ブラウザアプリのChromeでスタートした新機能
3、Web上でPDFファイルをいろいろといじることができるサービス
4、東京周辺の電車事情をリアルタイムで把握できるサービス
5、過去のウェブサイトの状態を確認することができるサービス
の5つです。少しの時間お付き合いください。
デバイスやOSに関係なくデータのやりとりができる!?
最初のサービスは、見出しのとおり、異なるOS間でも自由に
データをやりとりできるサービスです。
それが「Send Anywhere」です。
iPhone同士、iPhoneとiPad、Macとのあいだでは、
Air Dropという機能を使うことで近くにいる人同士で
データを自由にやりとりできます。
これはとっても便利な機能です。
しかし、あくまでもアップル製品間でのやりとりに限られます。
余談ですが、以前、テレビドラマの「半沢直樹」でも
Air Dropを活用するシーンが登場していましたね。
さて、この「Send Anywhere」ですが、
iPhoneとAndroid間でもデータのやりとりができます。
スマホで活用する場合は、アプリをインストールする必要があります。
インストール後、アプリを開き、画像を選択。
その後、6桁の番号とQRコードがでるので、
それを送りたい相手に見せます。
QRコードを読み取り、番号を入力すれば共有が完了します。
もちろん相手側もこのアプリをインストールしておく必要があります。
二つ目のChromeの新機能、AI導入
Chromeを開いてトップ画面の右上を見ると
見慣れないフラスコのマークがあることに気づきます。
このフラスコマークをクリックしてみましょう。
すると「SGE」という機能を有効にするウィンドウが出てきます。
ここでボタンを有効にし、同意ボタンを押します。
これで、Chromeで人口知能が有効化されました。
例を見るというボタンがあるので、これを押すと
具体的にどんなことができるかを示してくれます。
ただし、注意しなければならないのは、
Chat GPTがそうであるように
示された回答が正しいとは限らないということです。
まだ、試験運用中のサービスのため正確性は低いです。
まずはいろいろと質問して、どんな感じかを体験するのが良いと思います。
三つ目は、日頃よく使うPDFを編集することができるサービス「iLove PDF」です。
PDFファイルとして他の人から届いたファイルは、
基本的に編集・改変することはできないですよね。
でも、このサービスを使えば、
自分で自由にファイルを編集することができるようになります。
画像にあるように、
複数のPDFファイルを統合したり、分割したり、
PDFをパワーポイント化したり、エクセルファイルをPDF化したりと
色々とできます。
こちらのサービスはオンラインツールなので、
パソコンがネットにつながっていないと使えません。
四つ目は東京周辺の電車の動きをリアルタイムで確認することができる3Dサービスです。
サイトを開いてみるとそこには驚きの光景が広がっています。
例えば、今まさに山手線が上野駅に到着する様が見えます。
もちろん、このサービスは電車がどこにいるかをただ知ることができるだけの
サービスではなく、経路検索ができたり、
電車の遅延を確認することができる優れもの。
まあ、エンタメ要素の強いサービスではありますが、
気が付くと結構な時間、眺めてしまったりする中毒性があります。
最後は、
ウェブサイトのタイムマシーン的サービス「Wayback Machine」です。
このサイトに行き、所定の欄にURLを入力すると、
バックアップが取られている過去の複数のタイミングの状態を
そのまま見ることができます。
ちなみに、この画像は、2001年のYahoo!ジャパンのトップ画面です。
なんだか懐かしいですね。
お店のサイトや気になるサイトの昔の姿を
見てみるのも面白いですよ。