評価が他人事から自分ごとにかわった、、、

皆さまこんにちは、PR現代の三澤です。

もうすぐ12月。
早いもので2023年もあとわずか、、、。

最近のサッカーの日本代表は強いですね。
最高の国際Aマッチ8連勝のようです。
ワールドカップ出場、そして次こそベスト8の壁が
超えられるといいなあと思っている今日この頃です。

さて、

本日は

「評価が他人事から自分ごとにかわった」

という

テーマで書いてみたいと思います。

ある会社で、「WEBやSNSの運用を通じて店の客数アップ、業績アップを」をテーマに一緒に取り組んでいる店があります。

7-8店舗ある会社なので、店舗によって
温度差、理解力の差、実践力の差があります。

同時にスタートしたはずですが
取り組みの回数を重ねるうちに、
店舗間で差がどんどん開いていきました。

小学校でなく、会社であり仕事なので
下のレベルに合わせて進めていくことはできませんので、
途中からは、
AチームとBチームに分けて、やり方、内容を変えながら
運用をやっていきました。

なぜ、やらないか? やれないのか?

一番、出遅れているお店のことを
聞けば、聞くほど見えないものが見えてきました。

上司が忙しすぎて、いろんな情報連絡事項が伝わっていない。

将来のために、やらなければならないとか、やった方がいいということは理解はしているが
業績がいいからやらなくていいと思っている。

ココのようでした。

今の業績がいいから、
新しいことなんてしなくてもいいという思考が根本にありました。
今はいいけど、今はまだやらなくていいという認識です。

顧客が高齢化していて、将来の見込み客がつくれていないので
先が思いやられるのにと思います。

過去を振り返る

今、好調な店の多くは、自店が余裕のあるうちに
将来をみて行動してきたのに、、、、。

そんな過去の自分たちの決断があったからこそ、
今がある。もし新しいことをはじめていなかったら恐ろしかった。

という声をたくさん聞いているので

どうしたものかなぁと思っていました。

 

けれども、一気に行動が変わるのです。

 

一気に雰囲気が変わった理由は、、、、。

ちょうど、この秋に会社の期がかわった同店は、
評価制度を変えて、WEBやSNSへの取り組み結果も給料に反映されるよう変更しました。

ここにメスをいれたことで一気に自分ごとになり、
頭でわかっていたことが行動に変わってきました。

元々目標への意識が高い店なので、
これからの意識と行動で新しい成果がどんどん生まれてくることを

楽しみにしています。

 

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