vol.222

今日、テレビ神奈川の速報がTwitterに掲載されました。

横浜市の成人式　一転開催へ
というタイトルに続き、横浜市は来年の成人式について
オンライン開催から一転。
従来通り式典で開催すると発表。
林市長が、記者会見で明らかにしたとのことです。
これまでと同様横浜アリーナを会場とし、
具体的な開催方法や感染対策は
検討していくとありました。

式典中止に対して、たくさんの声が
寄せられて、市長が判断したそうです。

とにかく無事開催できそうで
良かったです。

そんなニュースを見ていたら、
お隣の川崎市のニュースもあり、

川崎市は、会場参加とオンライン参加を
選択できるようにするとありました。

各地域ともに、
新型コロナウイルスを拡大させないよう
色々と難しい選択を迫られつつ
決断をされているんだろうと思います。

それでもリアル開催を決断したことは、
大きなリスクを踏まえつつの英断だったと思います。

1年も2年も前から成人式の準備を進めてきた
成人対象者ご家族。
そしてそれを支えてきた
専門店や写真館、NC、百貨店、美容室など

多くの人たちの準備が
全て無駄になってしまうような形にならず、
良かったです。

今、専門店のウェブサイト上でも
来年の成人式に関する情報にアクセスが
集中しています。

地元地域の成人式に関する
情報には、いつも以上に
敏感にアンテナを立て、
一刻も早く正確な情報を
集めたいところです。

そして、対象者とご家族が
安心して準備を進められるように
したいですね。

自治体の方々には、
慎重に検討するにしても
スピーディな決断を
お願いしたいところです。

来年1月、
良い成人式が各地で
無事に開催されることを
願っております。

それはそうと、
新型コロナウイルスへの対応策として
出された小規模事業者持続化補助金の
申請期限が迫ってきております。

8/7には締め切りです。

申請書などの準備にも
それなりの時間がかかります。

もし、ECなどデジタルシフトへの
対策を検討されている場合は、
申請の準備を急ぎましょう。