こんにちは、しもじんこと、PR現代 代表の下島です。
いつも弊社のブログをお読みいただきありがとうございます。
デジタルの力をミカタに。
PR現代では各担当役員が今週持ち回りでブログを担当しています。先週は総務部の佐藤省二が「IT導入補助金」に関する情報 に関する話題を投稿しました。
弊社では2021年度に続き2022年度も「サービス等生産性向上IT導入支援事業」のIT導入支援事業者に採択され、登録されています。
クライアントの皆さまにおいて、当社にてホームページ&ECサイトの制作、顧客支援システム「TSUNAGU」を導入する際に、IT導入補助金を活用・申請することが可能ですので、ぜひご利用ください。
2022年度は、通常枠で4次締め切り分まで終了、現在は9月5日締め切りの5次、10月3日締め切りの6次分まで予定中です。
これからECサイト一体型ホームページの制作、リニューアルをお考えの方はぜひご利用をお考えください。
参考:『ECのチカラをミカタに。IT導入補助金 活用のご案内』(PR現代)
ファストとスローの融合マーケティングへ
先週、8月24・25日に開催されたセールスフォース主催『Connections to You 2022』に参加してみました。
特に、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ ITサービス・ペイメント事業本部 SDDX事業部 マーケティングデザイン統括部 部長、内藤 一章 氏の講演はたいへん興味深い内容でした。テーマは『SLOWな事業モデルへの変革』。
それは、データドリブン経営などの言葉が界隈を席巻する昨今、生活者が本質的に求めている価値に即した事業成長の姿とはどうあるべきか。テクノロジーの進化を取り込みながら、一方で人間らしさを光らせるというSLOWな事業モデルの可能性について紹介されたものでした。
ファストは経済合理性を考えた不特定多数に向けての拡大志向のマーケティング、それに対してスローは、特定多数に向けての共創志向のマーケティングと言えます。
ファストとスロー、両面を捉えたマーケティングが専門店にとってとても重要なのではないでしょうか。